「自分の成人式はいつ?」「何歳で出席すればいいの?」
成人式の日時はもちろん、成人年齢が18歳に引き下げられて以降、成人式の年齢について不安や疑問を感じる方が増えています。
この記事では2027年・2028年・2029年の成人式について、生まれ年別にわかりやすく整理し、あわせて振袖準備のベストなスケジュールまで解説します。
- 成人式はいつ行われる?まず知っておきたい基本ルール
- 【早見表】2027・2028・2029年の成人式はいつ?生まれ年別に確認
- 成人年齢が18歳に変わったのに、なぜ成人式は20歳なの?
- 成人式の日程はいつ発表される?案内状の時期と確認方法
- 成人式準備はいつから始める?失敗しないスケジュール目安
- 【モデルケース】花てまりが考える成人式準備ベストスケジュール
「成人式に向けていつから動けばいいのか分からない」と不安な方も、ぜひ最後までご覧ください。
成人式はいつ開催・何歳で出席?知っておきたい基本ルール

まずは成人式の開催日時・参加する年齢などの基本的なルールをおさえておきましょう。
成人式は「毎年1月」に開催されるケースが多い
成人式は、毎年「成人の日(1月の第2月曜日)」または前日の日曜に行われるのが一般的です。
たとえば2027年の成人の日は1月11日(月・祝)となり、多くの自治体では11日、またはその前日である1月10日(日)に式典が行われます。
ただし、雪の多い地域では3月や夏に成人式を行う自治体もあり、また進学や就職で地元を離れる人が多い地域では帰省しやすい1月3日に開催するケースもあります。
開催日は自治体の判断で決まるため、各市区町村の公式サイトで確認するのが確実です。
対象年齢は「20歳」が基本
2022年4月から成人年齢が18歳に引き下げられた後も、ほとんどの自治体が「20歳」で成人式を開催しています。
背景には、高校3年生の多くが受験や卒業準備の真っ最中であるという現実があります。
実際、京都市などの自治体が「20歳開催を継続する」と発表したことから、ほかの自治体も同様の対応を取りました。
今後も成人式は「20歳を祝う式典」として定着していく見込みです。
日程・時間・会場は自治体ごとに異なる
成人式の開催時間や会場は、自治体によって異なります。
午前と午後に分けて開催する「二部制」を採用する地域も多く、会場は市民ホール、文化会館、体育館などが中心です。
また、同じ市でも居住地区や中学校区ごとに時間帯を分ける場合もあります。
成人式の開催が近づいたら、自治体の広報やホームページを確認すると安心です。
【早見表】2027・2028・2029年の成人式はいつ?生まれ年別に確認

今後開催される成人式について、参加対象者の生まれ年をまとめました。
【生まれ年・開催年・年齢早見表】(20歳対象の場合)
| 開催年(成人式) | 和暦 | 該当生まれ年 | 開催年齢 |
|---|---|---|---|
| 2027年 | 令和9年 | 2006年4月2日~2007年4月1日生まれ | 20歳 |
| 2028年 | 令和10年 | 2007年4月2日~2008年4月1日生まれ | 20歳 |
| 2029年 | 令和11年 | 2008年4月2日~2009年4月1日生まれ | 20歳 |
2027年(令和9年)成人式に出席する生まれ年
2027年(令和9年)に成人式を迎えるのは、2006年(平成18年)4月2日から2007年(平成19年)4月1日までに生まれた方々です。
2026年1月時点に大学1年生(または社会人1年目)の学年の方は、来年が成人式のタイミングとなります(現役で大学に進学した場合)。
振袖準備がまだの方は、1日でも早く振袖選びを始めることをおすすめします。
2028年(令和10年)成人式に出席する生まれ年
2028年(令和10年)の成人式対象者は、2007年(平成19年)4月2日から2008年(平成20年)4月1日生まれの方です。
この世代の方々も、20歳での成人式参加となります。
2026年1月現在、高校3年生の学年の方がこの対象となります。
全体の半数以上が「高校3年の1月まで」に振袖予約を完了しているため、受験や卒業後の新生活が落ち着く2026年春には振袖の予約をするのが理想的です。
特に人気のある柄や美容室の予約は早い段階で埋まるため、早めの行動が必要です。
2029年(令和11年)成人式に出席する生まれ年
2029年(令和11年)の成人式に出席するのは、2008年(平成20年)4月2日から2009年(平成21年)4月1日生まれの方です。
この年の成人式も、例年どおり1月上旬に開催される見込みです。
2026年1月現在、高校2年生の学年の方が対象です。
この世代の方は、高校3年生になる2026年夏までに予約を済ませると、特典も多く理想的です。
早めの行動で、人気の高いお支度日時や振袖を確保しましょう。
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早生まれの参加年はどうなる?
1月〜3月に生まれた「早生まれ」の方も、同じ学年の友人と同じ年に成人式へ出席します。
たとえば、2007年3月生まれの方は「2006年度生まれ」として扱われ、2027年の成人式に参加します。
学年単位で案内が届くため、誕生日が1月〜3月でも安心して同級生と参加できます。
特別な手続きなどは必要ありません。
成人年齢が18歳に変わったのに、なぜ成人式は20歳なの?

2022年に成人年齢が18歳へと引き下げられてから、「成人式も18歳で行われるの?」という質問を受ける機会が増えました。
しかし、実際の成人式はほとんどの地域でこれまで通り「20歳」で開催されています。
最大の理由は、「18歳が高校3年生の時期にあたる」ことにあります。
受験や就職活動が重なる時期に式を行うと、多くの新成人が出席できなくなってしまうためです。
教育現場や保護者の声も踏まえ、全国の自治体が「従来どおり20歳での開催」を選択しました。
また、18歳で成人扱いになったとはいえ、社会的・経済的な自立がまだの人も多い年齢です。
20歳という節目は、学業を終え社会に出る前後の「人生の大きな区切り」として、式典を通して祝福するのにふさわしいタイミングといえるでしょう。
成人式の日程はいつ発表される?案内状の時期と確認方法

成人式の日程は、全国一律ではなく自治体ごとに決定・発表されます。
成人式の日程発表から案内状の受け取りまでの流れをわかりやすく説明します。
自治体からの正式発表は9〜10月頃が目安
成人式の正式な開催日程・会場・時間帯は、毎年9月〜10月頃に自治体が発表します。
秋頃になると市区町村のホームページや広報誌などで詳細が告知されるため、必ずチェックしましょう。
毎年同じ日程で行われるとは限らないため、「去年と同じ日程だろう」と思い込まず、最新情報を必ず自治体公式サイトで確認することが大切です。
案内状(招待状)は11月頃に届くことが多い
成人式の案内状(招待状)は、自治体によって多少前後しますが、毎年11月頃に届くケースが最も多いです。
住民票の住所を基準に発送されるため、進学や就職で転居した方は注意が必要。
11月頃になっても案内状が届かない場合は、次のステップを参考に確認してみましょう。
案内状が届かない場合の対処法
案内状が届かない原因の多くは、転居や住所変更による郵送先のズレです。
成人式の案内状は、原則として「住民票のある自治体」から発送されるため、進学や就職で引っ越した方は届かないことがあります。
万が一案内状が届かない場合は、以下の手順で確認しましょう。
- 住民票のある自治体の担当課(社会教育課・生涯学習課など)に電話で確認する
- ホームページの「成人式案内」ページで情報を確認する
- 転居前の地域での出席を希望する場合は、事前に申し出る
多くの自治体では、申し込み不要で当日参加可能なケースが多いですが、地域によっては「事前申請が必要」や「案内状を持参すること」といったルールを設けている場合もあります。
事前によく確認し、万全な準備で当日を迎えましょう。
成人式準備はいつから始める?失敗しないスケジュール目安

成人式の準備は、とにかく早めに始めるのが成功のカギです。
成人式準備の開始時期や失敗例をおさえておきましょう。
振袖選びは2年前が基本
振袖選びは、2年前にはじめるのが一般的です。
1年前になると選択肢が限られ、人気の振袖や成人式当日の着付け・ヘアメイク枠も埋まってしまうため、「1年前だと遅い」と考えておくのが安心です。
前撮りは春がおすすめ
前撮り撮影のベストシーズンは4月〜6月にかけて。
春は日焼け前で写真写りもよく、気候も安定しています。
春以外では9月10月もおすすめで、比較的予約が取りやすい時期です。
意外と人気なのが8月。
夏場は暑いかもと思うかも知れませんが、今はエアコンがあるので撮影スタジオ内では暑さは気になりません。
ただ、エアコンが効いているので一緒に来ている親御さんは少し厚手の服が必要になります。
遠方に下宿していて夏休みで帰省したり、家族との時間が合わせやすいので、夏に撮影をされる方も多いです。
着付け・ヘアメイクの予約は早めに
成人式当日の着付け・ヘアメイク予約は、高校2年生のうちから始めるご家庭も増えており、高校3年生には徐々に埋まり始めます。
成人式当日は同じ地域の新成人が一斉に支度をするため、1年前の段階で満席になることも珍しくありません。
花てまりでは複数の美容室と提携しているため、遅れても枠を確保できることが多いです。
それでも1年前を過ぎると希望の時間は取りにくくなります。
予約が遅れると「支度時間が早朝すぎる」「友人との待ち合わせに間に合わない」といった不便が起きやすくなります。
成人式当日はバタバタしやすいので、余裕のあるスケジュールを立てることが大切です。
準備が遅れると起こりやすい失敗例
成人式に向けた準備が後手に回ると、意外なところでトラブルが起きることがあります。
花てまりで実際に多い失敗例を紹介します。
- 着付け・ヘアメイクの予約枠がいっぱいで、朝4時からの着付けになってしまった
- 成人式会場近くの美容室が空いておらず、遠方の美容室の予約しか取れなかった
- カタログ掲載の新作振袖がすでに予約済みで、妥協して選ぶことになった
特に多い失敗が、式典当日の着付け・ヘアメイクの枠が希望通りに取れないこと。
着付け・ヘアメイクの枠は限られているため、早いもの勝ちで枠が埋まってしまいます。
「早めに動いた方が、結果的にラクで安心」。これが成人式準備の鉄則です。
【モデルケース】花てまりが考える成人式準備ベストスケジュール

成人式の準備は、基本的には早ければ早いほど安心。
とはいえ、どのタイミングで何をすれば良いのか分かりにくいという声も多く聞かれます。
花てまりがおすすめする「理想的な準備スケジュール例」を紹介します。
【成人式準備スケジュールのモデルケース】
- 高校2年の1月〜3月:振袖の下見・契約&着付け・ヘアメイク予約
- 成人式前年の4月:前撮り撮影(春がおすすめ)
- 成人式1か月前(12月):成人式の案内状をチェックして必要なモノを確認
- 成人式当日:余裕を持ったスケジュールで出発
振袖選びは先述のとおり高校2年生のうちに動き始める家庭が増えています。
春休みや連休など、家族の予定を合わせやすい時期に下見をしておくと安心です。
また、前撮りを春に行うことで成人式まで時間があり、成人式当日のイメージもしやすく準備も余裕をもってできます。
まとめ
成人式は、成人年齢が18歳に引き下げられた現在も、全国のほとんどの自治体で「20歳」を祝う行事として続いています。
日程は自治体によって異なりますが、秋頃の発表・案内状をチェックしましょう。
成人式の準備は、振袖選びを「成人式の2年前」から始めるのが理想的です。
花てまりでは、準備が遅れてしまった方へのリカバリーや相談も受け付けています。
成人式の準備や振袖に関するお悩みは、どんなことでもお気軽にご相談ください。