成人式が近づくと、「みんな何を着て行くの?」「振袖じゃないと浮く?」「スーツってどんな色が人気?」など、服装について悩み始める方も多いのではないでしょうか。
成人式は一生に一度の特別な日。久しぶりに会う友人から「素敵になった」と思ってもらえるような、自分らしい装いで参加したいですよね。
今回は、成人式の服装マナーから最新トレンド、費用相場、当日の持ち物や二次会コーデまで、振袖専門店・花てまりが詳しく解説します。
- 成人式の服装に「正解」はある?知っておきたい基本マナー
- 【女性編】成人式の服装ガイド|定番の振袖からドレスまで
- 【男性編】成人式の服装ガイド|スーツの着こなしと袴の注意点
- 成人式の費用相場|服装ごとの価格を比較
- 【服装別】成人式のバッグ・持ち物・防寒対策・二次会への着替えは?
「自分に似合う服装を選びたい」
「後悔しない成人式にしたい」
そんな方は、ぜひ参考にしてみてください。
成人式の服装に「正解」はある?知っておきたい基本マナー

まずは成人式の服装について、おさえておきたい基本的なマナーを解説します。
成人式は「清潔感」と「TPO」が大切
成人式の服装には、実は厳格なルールはありません。
ただし、成人式は大人への一歩を祝うフォーマルな場。
式典にふさわしい「大人としての品格」や「清潔感」、「TPO」を意識した服装が基本になります。
成人式の服装選びは、
- 清潔感があるか
- フォーマルな式典にふさわしいか
- 写真映えするか
- 自分らしさがあるか
上記のバランスを意識すると失敗しにくくなります。
私服参加はOK?実際は9割以上が正装
「成人式に私服で行ってもいいの?」という声もありますが、
結論から言うと、綺麗めな服装であれば参加自体は可能です。
ただ、実際には多くの方が、
女性:振袖
男性:スーツ
の「正装」を選んでいます。
成人式はあくまで「式典」。
フォーマルな場なので、カジュアルすぎる私服だと会場で浮いてしまったり、周りの方の目が気になったりすることも。
TPOをわきまえて、会場の雰囲気に考慮した服装を選ぶことが重要です。
【女性編】成人式の服装ガイド|定番の振袖からドレスまで

女性が成人式で選ぶ服装の定番について、詳しく解説します。
① 定番人気|やっぱり「振袖」が圧倒的人気
成人式の女性の服装として、定番はやはり「振袖」です。
振袖は、未婚女性の第一礼装であるフォーマルな衣装。
華やかさがあり、写真映えもするため、多くの方が振袖を選びます。
「成人式といえば、振袖に白いふわふわ(ファー)」というイメージの方も多いことでしょう。
実際に、成人式に参加する女性の約9割が振袖を着用しています。
2026~2027年の振袖トレンド
最新の振袖トレンドは、
- くすみカラー
- ワントーンコーデ
- 古典柄×モダン小物
など、上品で大人っぽい着こなしが人気です。
ヘアメイクも派手な盛り髪や大きな髪飾りよりも、シンプルなアップヘアや金箔アレンジなど、抜け感のあるスタイルが注目を集めています。
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振袖の予約はいつから?
成人式の振袖予約は、高校2年生の1月〜3月から動き始める方が多いです。
早めに動き出すメリットとしては、成人式当日のヘアメイク・着付けの予約枠を確実にゲットするため。
振袖予約が遅れると着付け・ヘアメイクの予約枠がおさえられず、朝4時など早朝から着付けを始めなくてはならないことも。
また、人気柄や人気カラーは早い時期に埋まりやすいため、「まだ早いかな?」と思う時期にまずは試着予約だけでもしておくのがおすすめです。
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ママ振という選択肢も人気
振袖のレンタル・購入以外に、成人式で母親の振袖を着る「ママ振」の選択肢もあります。
振袖自体はお母様の振袖でも、帯締めや半襟、バッグなどの小物だけを今風に変えることで、トレンド感のあるコーデに仕上がります。
費用を抑えつつ、「誰とも被らない特別感」を出せるのも魅力です。
② 振袖以外で参加するなら?
「着物が苦手」「自分らしくない」「費用や手間を節約したい」という方は、ドレスやワンピースで参加するケースもあります。
パーティードレス・ワンピース
振袖ほど多くはありませんが、
- 上品なワンピース
- パーティードレス
- セットアップ
などで成人式に参加する方もいます。
振袖以外で参加する場合は、式典後の同窓会もそのままの服装で参加する方が多いです。
ドレス参加で気を付けたいポイント
ドレス参加の場合は、
- 髪型はアップスタイルにする
- サンダルではなくパンプスを選ぶ
- 露出を控えめにする
など、フォーマルな着こなしのマナーを守りましょう。
成人式という式典の場にふさわしい「きちんと感」を意識することが大切です。
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【男性編】成人式の服装ガイド|スーツの着こなしと袴の注意点

男性が成人式で選ぶ服装の定番について、詳しく解説します。
① 定番|8〜9割が選ぶ「スーツ」
男性の成人式は、スーツでの参加がもっとも一般的です。
成人式で人気のスーツカラー
成人式のスーツで人気なのは、
- ネイビー
- チャコールグレー
- ブラック
などの落ち着いた色味。
色の決まりはないので、自分に似合ってかつ自分らしさを表現できる色味のスーツを選びましょう。
スーツは「サイズ感」が最重要
成人式のスーツでもっとも大切なのは、ブランドよりもサイズ感。
特に、
- 肩幅
- 袖丈
- パンツ丈
がきちんと合ったスーツは、フォーマル感が増してグッと大人っぽく見えます。
また基本的なマナーとして、ジャケットの一番下のボタンは留めず、開けておくのが正解です。
② 個性派人気|紋付袴という選択肢
「せっかくの成人式だから特別感を出したい」という方には、紋付袴も人気です。
日本ならではの格式ある装いで、写真映えも抜群。
ただし、派手すぎるカラーや着崩したスタイルは、やんちゃな印象を持たれてしまう場合もあります。
黒などの落ち着いた色合いを選ぶ、また立ち振る舞いや姿勢まで意識すると、より上品に着こなせます。
成人式の費用相場|服装ごとの価格を比較

成人式の衣装にかかる費用相場について、服装ごとの価格を比較表にまとめました。
【女性編】服装の費用相場
| 服装 | 相場 |
| 振袖レンタル | 20万〜25万円 |
| 振袖購入 | 45万〜60万円 |
| ママ振袖 | 12万〜15万円 |
| ドレス・ワンピース | 1万〜5万円 |
| スーツ | 2万〜8万円 |
振袖は、上記相場価格の中に前撮り撮影費用や成人式当日の着付け、ヘアメイク代も含まれます。
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【男性編】服装の費用相場
| 服装 | 相場 |
| スーツ | 3万〜10万円 |
| 紋付袴レンタル | 5万〜15万円 |
スーツは成人式後も着用することを考えて、レンタルでなく新調する方が多いです。
【服装別】成人式のバッグ・持ち物・防寒対策・二次会への着替えは?

成人式当日のバッグや持ち物、防寒対策や、二次会に向けた着替えについてもおさえておきましょう。
振袖の場合
振袖用のバッグはかなり小さめ。
バッグの中身は、
- スマホ
- 財布
- リップ
- ハンカチ
程度しか入りません。
防寒対策としては、ふわふわのファーショールがメイン。
ほかはヒートテックインナーや手袋、貼らないタイプの使い捨てカイロなどで調整するのがおすすめです。
また、成人式後は一度帰宅し、振袖からドレスやセットアップなどに着替えてから同窓会に行くケースが多いです。
ワンピース・ドレスの場合
ワンピース、ドレスの場合も、フォーマル用のバッグは小さめです。
フォーマルバッグに入れる中身は厳選して、サブバッグで調整しましょう。
洋装なので手持ちのコートを羽織れば防寒しやすく、二次会にもそのまま参加しやすいのがメリットです。
スーツの場合
男性の場合は、スマホや財布などの荷物はスーツのポケットに入れるのが一般的。
防寒対策は、スーツに合うデザインのチェスターコートやステンカラーコートに、マフラーや手袋が定番です。
気温や体調によっては、防寒インナーで調整しましょう。
スーツ自体はシンプルな装いなので、ネクタイや靴下、ポケットチーフなどで個性を出す方も多いです。
紋付袴の場合
袴の場合は上に羽織るタイプの防寒が難しいため、貼らないカイロやヒートテック、手袋が活躍します。
また、雪駄は歩き慣れていない方も多いので、移動時間が長い場合は注意しましょう。
まとめ
成人式の服装に絶対の正解はありません。
大切なのは、「自分らしく」「後悔しない」「TPOを意識した」装いを選ぶことです。振袖、スーツ、ドレス、袴など、どんな服装でも自信を持って成人式を楽しめることが何より大切です。
花てまりでは、お一人おひとりの雰囲気やなりたいイメージに合わせて、振袖選びからコーディネート、小物アレンジまで、トータルでご提案いたします。
一生に一度の成人式。
ぜひ今の自分が一番輝ける一着を見つけて、最高の思い出を残してください。